2008年02月12日
第24問目解答!
こんばんは!
今日は久しぶりに1日ゆっくりしました^^
明日からまたバイトやビジアクなどで忙しくなりそうなので、
がんばっていきたいと思います☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ北野天満宮や大阪天満宮には「牛」が祀られているのでしょうか?
天満宮にはご存知のとおり、学問の神様である菅原道真が祀られています。
菅原道真は、承和12年(845)乙丑(きのとうし)の年に生まれました。
彼は遣唐使廃止を断行し、それが原因で大宰府に流され、そこで生涯を終えました。
彼の死後、遺骸は都府楼の北東(うしとら)の方向へ向かって進み、葬られたといわれています。
また、当時牛が農耕のシンボル的存在だったことも由来となっています。
しかしこれはあくまでも「説」です。
歴史は教科書や今の言い伝え全てが事実ではないのです。
もしかしたら、全く違う理由で菅原道真、天満宮と牛が関係しているのかもしれません。
新しい史料が出てくるかもしれません。
可能性は無限に広がっています。
歴史は単なる「過去」ではなくて新しいモノを作るための布石だと思うのです^^
今日は久しぶりに1日ゆっくりしました^^
明日からまたバイトやビジアクなどで忙しくなりそうなので、
がんばっていきたいと思います☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ北野天満宮や大阪天満宮には「牛」が祀られているのでしょうか?
天満宮にはご存知のとおり、学問の神様である菅原道真が祀られています。
菅原道真は、承和12年(845)乙丑(きのとうし)の年に生まれました。
彼は遣唐使廃止を断行し、それが原因で大宰府に流され、そこで生涯を終えました。
彼の死後、遺骸は都府楼の北東(うしとら)の方向へ向かって進み、葬られたといわれています。
また、当時牛が農耕のシンボル的存在だったことも由来となっています。
しかしこれはあくまでも「説」です。
歴史は教科書や今の言い伝え全てが事実ではないのです。
もしかしたら、全く違う理由で菅原道真、天満宮と牛が関係しているのかもしれません。
新しい史料が出てくるかもしれません。
可能性は無限に広がっています。
歴史は単なる「過去」ではなくて新しいモノを作るための布石だと思うのです^^
Posted by にしむ at 03:40│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。